写真は以上です。いかがでしたでしょうか?
まとめ
撮影に関するまとめ
- 夜のショーなので、全体的にノイズがひどくなる
- 画角の関係上、外付けレンズなしに全体を写すことは難しい
- 電子ズームは意外と使える
- ドラゴンとの対決シーン、炎は迫力のある写真が撮れる
- パイロはピントが合いづらく、明るさの調整も難しいが、迫力はなんとか伝わる
- シャッター音は他のゲストの迷惑になるので、動画を撮りながらの写真撮影にするべき
- 撮りっぱなしの動画を見てみると、綺麗に撮れていて驚いた
筆者の個人的な感想
夜のショーということもあり、iPhoneのカメラで「ファンタズミック!」の写真を撮るのは少し難しいところがありました。
個人的にはiPhoneで「ファンタズミック!」を撮影するなら、動画を撮っておいて、後で写真を切り出すのが良いと思います。動画を見返すと、思っていたより綺麗に撮れていて、音質もそこそこ良く驚きました。
ただ、MAXズーム時のビデオモードで撮った写真とカメラモード撮った写真を比べると、当たり前ですが圧倒的にカメラモードの方が綺麗です。
私たちの隣で大学生くらいの方が数名、大きな望遠レンズを付けた一眼レフで写真を撮っていましたが、あまりいい写真は撮れていないようでした。(フラッシュを焚いて撮影されていたのですが、ショーの幻想的な雰囲気を守るためにも極力控えてほしかったですね…)
本格的なカメラでも夜のショー撮影は難しいのでしょう。
写真を取るのもいいけど…
年パスホルダーで何回も見に来れたり撮影が目的で訪れた場合などでなければ、思い出のために写真を撮るのもいいですが、そちらだけに集中せず現地でしか味わえない迫力・空気感を重視するべきではないでしょうか。
個人的な結論はこちら。
- iPhoneで「ファンタズミック!」を撮るなら、写真より動画で!(シャッター音防止のためにも)
- 思い出のために撮影するのもいいが、それはそこそこにして、肉眼に焼き付けたほうが良い!
少しでも参考になれば幸いです!
次回は「エレクトリカルパレード編」ですが、そちらの方が見応えのある写真が撮れていますので、是非ご覧いただきたく思います。
それではまた!
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