USJ9年連続値上げの件/2018年のUSJ 【雑記林 Vol.1】

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それでは今日の本題です。

昨年12月27日にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、各種パス(入場券)を今年1月31日販売分より価格改定することを発表しました。

【USJ】スタジオ・パス9年連続値上げ!大人1日7900円に

価格改定の内容については上記リンクの記事に詳しくまとめてありますので、あわせてご覧ください。

そして今回は、そのUSJの価格改定(値上げ)について、あくまで個人の想像の域内ではありますが、様々な観点から分析していこうと思います。

前半は主に値上げについて、後半は2018年以降のUSJについてのお話になっています。

USJの値上げについて分析してみる

前半はUSJの値上げについて簡単にまとめ、TDRとの比較、大型投資についての面から分析していきたいと思います。年間パスについても少し触れています。

1デイ・スタジオ・パスは7,900円へ

先程のリンク先の記事に詳しく書いてありますが、今回の価格改定では、これまで7,600円であった「1デイ・スタジオ・パス(大人)」を300円値上げして7,900円になるなど、各種パスの値上げが行われることになっています。

「1デイ・スタジオ・パス」については2006年の初値上げ(5,500円→5,800円)から実に9年連続になります。

USJとしては、2020年に600億円超を投資し、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のオープンを目指していることもあり(後ほど詳しく)、パスを値上げするなどして財源を確保していく方針のようです。

TDL・TDSの1デーより500円高く

今回の価格改定で、USJの「1デイ・スタジオ・パス」(7,900円)は東京ディズニーランドおよびシーの「1デーパスポート」(7,400円)より500円高くなることとなります。

これについては様々な意見がありますが、私はUSJのゲストがTDRに取られるということはあまりないと思っています。

それぞれパークのコンセプトが違いますし、関西と関東という距離の差、年間パスは依然USJの方が圧倒的に安いということがのが理由の一部です。

2016年、USJとTDR両パークの1日入場券の価格が7,400円で並びました。

それ以降TDRは値上げせず、USJが2017年に7,600円へと値上げし200円の差が生まれましたが、USJの入場者数は増えて続けています。

8,000円を超えてくると話は別かもしれませんが、どちらも7,000円台である現在では、そこまで影響は出ないのではないか、というのが私の個人的な見解です。

USJの大型投資について

USJは2014年に約450億円を投じて「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をオープン、その後2016年には約100億円の投資で「ザ・フライング・ダイナソー」を、そして2017年には約100億円の投資で「ミニオン・パーク」を作る大型投資を行ってきました。

そして2020年には600億円超の投資で「スーパー・ニンテンドー・ワールド」(正式表記は「SUPER NINTENDO WORLD™」)をオープンすることが決定しています。

これはUSJではハリー・ポッターを超える過去最大の投資で、今後のUSJの運命を左右すると言っても過言ではないと思います。

2018年1月17日現在では、2018年と2019年の大型投資(大型新アトラクション建設など)の発表はありません。

ここまで毎年のように大型投資を行ってきていましたが、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のオープンまでは、既存のアトラクションのリニューアルや小規模の新アトラクション、新パレード、シーズナル・イベントを集客の要素としていくと思われます(詳しくは後述)。

年間パスは価格据え置き

現在、USJの年間パス「ユニバーサル年間パス」の大人の価格は税込2万3,800円で、今回の価格改定の対象になっていません。

1年で3回行けばほぼ同等に(7,900円×3回=23,700円)、4回以上行けば元が取れる(7,900円×4回=31,600円)のにも変わりはありません。

そもそも年間パスの値上げは、財源確保の理由の他に、高いゲスト満足度を維持するためにも行われます。

ハリー・ポッターのエリアがオープンする前のことですが、年間パスを値上げして、購入者を前年の約80%に抑えるということがありました。(NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の森岡毅さんの回でその場面が放送されました。)

年々入場者数を増やしているUSJですが、アトラクション等にはキャパシティがあります。

これからもどんどん入場者数が増えていくのであれば、年間パスも値上げされるかもしれません。

 

2018年のUSJは…!

ここからは後半、2018年のUSJについてです。

先程少し書きました通り、新規の大型投資がないと思われる2018年と2019年、USJはパレードやシーズナル・イベント、既存のアトラクションのリニューアル等でゲストの注目を集める必要があります。

一体どのようなイベントやリニューアルがあるのか、簡単に見ていきます!

クールジャパンは1月19日から、春には新ナイトパレード開始

1月19日から始まる「ユニバーサル・クールジャパン 2018」では、昨年に引き続き「モンスターハンター」と「名探偵コナン」が登場し、新たに「ファイナルファンタジー」と「美少女戦士セーラームーン」が加わります。(セーラームーンのみ3月16日からの開催)

また、2016年6月26日に「マジカル・スターライト・パレード」が終了してから1年以上行われてこなかったナイトパレードが、2018年春、新たに始まります。

(画像はUSJ公式WEBサイトのスクリーンショット)

タイトルは「ユニバーサル・スペクタクル・パレード 〜ベスト・オブ・ハリウッド〜」。

まだ詳細の開始日等は発表されていませんが、「プロジクション・マッピング」をパレードと掛け合わせ、USJが独自開発した「ショー・オーケストレーション」という技術を使用しているそうです。音響や照明といった演出を徹底的にシンクロさせる技術ということで、期待が高まります。

これにはかなり力が入っていると思いますので、2018年の大型投資と言えなくもないかもしれません。

さらにまだ先のことですが、秋には毎年大人気の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を含むハロウィーンイベントが開催されます。「ユニバーサル・クールジャパン」と共に毎年内容が変わっているので、こちらも楽しみです。

2018年はリニューアルの年?

そして、既存アトラクションのリニューアルです。2018年はこれが新ナイトパレードと共に大きな存在感を出しています。

現時点で発表されているアトラクションのリニューアルは2つ。「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」と「ウォーターワールド」です。どちらも今までより大迫力のものとなるらしく、どのように変わるのか気になるところです。

それに加え、「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」という子ども向けのシアター形式ショー・アトラクションがスタートすることも発表されています。

今年のUSJも楽しみだ!

ここまで紹介してきたものをすべて合わせると、投資額で見れば1つの大型アトラクション建設分に匹敵していると思います。

毎年新たな大型アトラクションを作り続けると、今あるアトラクションをクローズしなければならなくなったり、土地が足りなくなったりしますが、リニューアルや既存の施設を使うものであれば、今あるアトラクションを残したまま、新しい体験をゲストに提供し続けることができます。

USJファンにとっては新アトラクションも嬉しいですが、リニューアルもとても魅力的ですね。

総じて言えることは、「2018年のUSJも楽しみだ!」ということです!

 

まとめ

新コーナー「雑記林」第1回となる今回は「USJ9年連続値上げの件」、「2018年のUSJ」の2本立てでお届けしました。

USJは数年前からV字回復と大々的に言われていますが、折り返しの後の伸びがものすごく、止まる気配を感じさせません。

入場料やキャパシティの問題等、心配な点はいくつかありますが、それは人気の裏返しでもありますね。

まずは1月19日から「ユニバーサル・クールジャパン 2018」が始まります。

最近USJに行けていない私ですが、そのうち行きましたら記事を書こうと思います。

それではまた!

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